管理規約を現在の運営に合わせて見直し
まず、国土交通省の標準管理規約と既存の管理規約を比較しました。
訴訟に関する決議要件や遅延損害金など、今後の管理組合運営で必要となる項目を整理し、区分所有者の皆様に説明を行いながら、規約の見直しを進めました。
CASE STUDY02
管理組合運営・会計支援
管理規約・理事会・会計を一つずつ整え、
約60年続いた自主管理を正常化

建物築約60年
管理状態理事会・総会なし
支援領域規約・理事会・会計
活用サービスクラサポ/KURASEL
BACKGROUND
長年にわたり自主管理を続けてこられたマンション管理組合様。竣工当初から「管理組合」という組織としての認識が十分に形成されておらず、理事長ではなく輪番制の「班長」が日々の管理を担っていました。
理事会は組織されておらず、総会の開催実績もない状態。管理規約も長年見直されておらず、修繕工事などの重要な意思決定についても、正式な手続きではなく一部の区分所有者への確認のみで進められていました。
複数の管理会社や不動産会社にも相談されたものの、「まず管理規約を整備してください」「収支報告書がないと対応できません」といった理由から支援を受けることができず、管理組合様だけでは改善が難しい状況となっていました。
01
CHALLENGE
02
VAMOS SUPPORT
まず、国土交通省の標準管理規約と既存の管理規約を比較しました。
訴訟に関する決議要件や遅延損害金など、今後の管理組合運営で必要となる項目を整理し、区分所有者の皆様に説明を行いながら、規約の見直しを進めました。
区分所有者の有志に集まっていただき、管理組合が抱えている課題や、理事会を設置する必要性について説明しました。
いきなり大きく仕組みを変えるのではなく、区分所有者の理解を得ながら、段階的に組合運営を整えていきました。
会計面では、三菱地所コミュニティ株式会社が提供する管理組合向け会計アプリ「KURASEL」と、VAMOSの入力支援サービス「クラサポ」を活用しました。
担当者が交代しても会計情報が途切れない仕組みを整え、輪番制でも継続できる会計体制の構築を支援しました。
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RESULT
区分所有者同士で管理組合の運営について話し合う場が生まれ、理事会設置に向けた合意形成が進みました。
標準管理規約を参考に見直しを進め、将来的な法的対応にも備えられる運営基盤を整えました。
KURASELとクラサポを活用し、担当者が交代しても引き継ぎやすい収支管理の仕組みを構築しました。
収支が見えるようになり、大規模修繕や設備更新に必要な資金を検討できる土台が整いました。
これまで支援を受けることが難しかった管理組合様に対して、VAMOSが継続的な伴走者として運営を支援しています。
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